婚活に成功するのはどんな人? 失敗する人が陥りがちなパターンとは?

幸せな結婚を夢見て婚活をスタート! 結婚相談所に登録し、マッチングサービスを使用して異性と会ったり、パーティに参加したり、精力的に活動しているのに進展のないまま時間だけが過ぎていく……とお悩みのかたは少なくありません。
一体何がいけないの? 失敗と成功のパターンを学び、良縁を呼び込むヒントを探っていきましょう。

婚活で失敗する人のパターン

まずは、婚活がうまくいかないとお悩みのかたが陥りがちなパターンを見ていきましょう。ドキッとしたかたは要注意です!

理想高すぎ? 条件を欲張り自分のハードルもどんどん上げている……


結婚は人生のビッグイベントですから、誰でもパートナー選びには慎重になるもの。
収入、職業、性格、家族構成から始まり、借金の有無やタバコは? お金のかかる趣味だったりしない? と大小さまざまなことが気になって当然です。
ですが、細かく条件をあげすぎて理想を押し上げていませんか?
さんざん多くの条件を掲げて「大前提としてイケメン(美人)!」なんて言っていたら、出会える人は限られてくる上、自身のハードルも高みへ高みへと上がっていることをお忘れなく……。
多すぎる条件は出会いの機会を減らし、運命のお相手を門前払いしてしまっているかもしれません。

人は見た目が100パーセント!? 第一印象で損をしている


見た目がすべてなんてドラマもありましたが、短時間での自己紹介・自己PRが求められる婚活の場ではとくに重要といえるでしょう。
なにも単純な顔面偏差値をさしているわけではなく、身だしなみやふるまいでマイナスになってしまっていることもあります。

女性の場合


ミニスカートや、胸元が大きく開いた服など露出の多い服装は、派手さや浪費家のイメージがあり、婚活においてはふさわしいとは言えません。
個性は大事ですが、奇抜すぎるファッションやメイクは敬遠されがちです。自分では気づきにくいですが、香水のつけすぎも気にする男性が多いので要注意。

男性の場合

男性
ヨレヨレのジャケットを着ていたり、髪が脂っぽかったり……どんなに人柄が良くても、どんなに注目すべきスペックを備えていても、だらしなさ・不潔な印象のある人とじっくり会話を続けようと思う人は多くはいません。
気を付ければ改善できることなので、いますぐ見直しましょう!

人見知りで会話が続かない、会話が弾まず次につながらない……

一度に大勢の人と会うパーティ形式や、1対1のお見合い形式など、婚活の出会い方にも種類がありますが、コミュニケーションに自信がない人にとってはどちらも難関ですよね。
インタビューのように通り一遍の質問をくりかえし、会話を広げられずに沈黙…なんて気まずい思いをしたかたも多いのではないでしょうか。
せっかく共通の趣味などの共通点が見つかっても、会話を弾ませられなくてはまた会いましょうとはつながりにくいもの。
聞かれた側も、イエス・ノーだけ答えていませんか? ぶつ切りの会話ではお互いに楽しみにくく、良い印象が残りません。

婚活で成功する人の共通点とは?

どうしたら幸せな結婚にたどり着けるのか? 結婚がゴールというわけではありませんが、まずはステキなお相手を見つけて成婚したかたの共通点に学んでいきましょう。

お付き合いを楽しめる


成婚までこぎつけたカップルの多くは、きちんとお付き合いを楽しんでいます。
友人や同僚に隠して婚活するかたが多いように、婚活そのものにマイナスの感情を持ったまま活動していると、形ばかりの交際になりやすく、そこに恋愛感情は生まれにくいもの。
複数の候補がいるなか、気持ちが伴わなければ結婚まで踏み切るのは難しいことです。
婚活の場で出会ったとはいえ、結婚に前向きな異性と出会ったというだけで、そこから先は恋愛結婚の場合と変わりません。
デートを重ね、お互いに興味の持てることで同じ時間を過ごし、交際期間を楽しみながら愛情を育むことが大切です。

お互いのことを気遣える


成婚されたかたのお話を聞いていると、自分のために何かしてくれたことがうれしくて、自分も何かしたくなったというエピソードをよく耳にします。

40代前半の男性
「初めて対面したカフェの支払いのとき、女性のほうから割勘を提案してくれて、僕が多めに払ったらすごく丁寧にお礼を言ってくれた。
以前にお会いした女性は男の僕が払って当然という感じだったので、とにかく第一印象がよくて、その印象のままあとからどんどんステキなところが見えてきて、もうこの人しかいないと感じました」
出典 :
30代前半の女性
「何気なく話している会話のなかに出た場所や好きな食べ物を覚えていて次のデートに反映してくれたのがうれしかった。
私も彼の好みを知りたかったから、デートのときのチョイスは交代で相手の好きなところにしました。
お互いのことを知れてよかったです」
出典 :
人と人の出会いですから、思いやりの感情は背中を押してくれる大事な要素です。
婚活に対して真剣になるあまり、お相手のことを数字やデータ上のことで判断してしまってはいないか、振り返ってみましょう。
自分だけが尽くす関係にならないようにするのもひとつのポイントです。
出典 :

結婚後の生活がイメージできた

30代後半の男性
「ふたりとも動物が好きなので、動物園や猫カフェでデートをしていました。
お互いの実家にいるペットの写真を見せあって自慢をしたり(笑)。
正式に結婚を申し込んでからも、将来的にはどんなペットを飼いたいかとか、動物関係の話ばっかりしています」
出典 :
40代前半の女性
「料理教室で開かれたパーティで、グループで料理を作りながら交流しました。
無口な人が多かったグループの中で、彼が男女問わず話しかけて場を盛り上げてくれたので、緊張がほぐれてみんなうちとけることができました。
料理の手際も良かったので、一緒にキッチンに立てたら楽しいだろうなと思いました」
出典 :

この人と一緒に暮らしたらこんな生活になるだろうな、こんな楽しいことがあるだろうなという想像ができるお相手となら仲を進展させてもよいかもしれません。
ただ会話するだけでなく、一緒に何かをすることでわかる言動から将来像をイメージする人が多いようです。

婚活で成功するためには?

失敗パターンに思い当たるふしがあったかたも大丈夫。
いますぐ改善できる婚活成功のためのポイントをご紹介します。
活動に対する姿勢を見直して、気持ちを新たに前向きな婚活を!

どんな家庭を築きたいのか具体的にイメージする


「笑顔いっぱいの明るい家庭を築きたい」という理想を口にする人は多いですが、これって漠然としていますよね。
仕事はどうする? 子どもは何人欲しい? 家事の役割分担は? 何時に起きて何時に寝るの? これまでとは異なる生活を自分はどのように送りたいのか、細部までできるだけ具体的に考えてみましょう。
とにかく結婚がしたいのだ! とやみくもに活動するよりも、具体的な家庭像を自分の婚活の軸としてください。
それに合わせて異性に対して求める譲れない条件を1つか2つに絞ります。
条件は欲張らず、もっと挙げたかったそのほかの条件は参考までに留めて。
理想の家庭像をイメージし、自分自身はいまのままで充分なのか、ときに振り返ることも重要です。

絶対条件をクリアした人とはどんどん交流してみる

カフェ
自分のなかの譲れない条件をクリアしている異性とは積極的に交流し、一度はデートもしてみましょう。
成績表には載らないような思わぬ点で意気投合したり、人柄の良さを感じたりする人と出会えるかもしれません。
初回のデートはカフェで少しお話するくらいのものが定番ですが、そこでの雰囲気がよければ次回以降はアクティビティがおすすめ。
一緒になにかを体験したり、興味のわくものを見たりと体験やイベントを共有することでぐっと心の距離が縮まるはずですし、カフェでお茶を飲んでいるだけではわからない気づきが期待できます。
もちろん「純喫茶が好き」「スイーツに目がない」というおふたりならカフェデートを楽しむのもよいでしょう。

清潔感至上主義! 身だしなみに気を付ける

スーツ
第一印象を大きく左右する身だしなみやマナーは、相手への思いやりの一歩!
婚活をフォーマルな場ととらえ、初対面時や2回目のデートなどはとくに身だしなみに気をつかいましょう。
パーティなら男性はジャケット、女性はワンピースに華やかなメイクなど、TPOにふさわしい服装をこころがけて。
自信のない人はプロにファッションコーディネートをしてもらったり、メイク教室に行ってみたりするのも手です。
結婚相談所によっては会員向けにミニ講座を開いていることもあります。
失敗パターンでも触れましたが、清潔感にはとくによく注意を払いたいものです。
靴が黒ずんでいないか(磨きましょう)、体臭はきつくないか(外出前にシャワーを浴び、汗をかかないよう時間に余裕をもって行動を)、上着にフケが散っていないか(シャワー&上着のブラッシングを)など、ブランドバッグや高級腕時計を身に着ける必要はないのでとにかく清潔感を大事にしましょう。